須賀川ガスでは10月1日に、ガス供給センターにて防災訓練を行いました。
本社の防災訓練とは異なり、ガスボンベや各種燃料が集約されている場所のため、甚大な被害を起こさないように各々真剣に取り組みました。
消火器を使用した初期消火訓練、油槽所の軽油流出・火災訓練、ガスセンター火災発生訓練を本社の従業員を交えて行いました。
油槽所では流出した軽油を土嚢で包囲後、吸着マットにて処理、各燃料タンクの確認を行いました。
火災発生訓練では迅速な行動で散水ホースを準備、ボンベ庫ととプロパンガスの貯槽タンクへの放水を行いました。
その他バルクでの緊急時対応、ガス漏れ対応を行いました。
今後も、もしもの時に備えて防災に対しての意識を持ち、災害発生時には中核充填所としていち早く復旧できるように備えて参ります。