実施日:令和5年7月27日(木)
須賀川瓦斯(株)本社地区 防災訓練
令和5年7月27日(木)にて、ISO活動の一環として須賀川瓦斯㈱本社地区の防災訓練を行いました。
今回は、参加者は本社の役員および社員に加え、LPG供給センター・油槽所・ボンネット・酒スーパー・カーブス等多数の参加者があり、有意義なものとなりました。
本社水中ポンプの使用方法や、新しく導入致しました水中ポンプの自動稼働の試験運転等も行いました。水が一定量を超えると自動的に水中ポンプが稼働するシステムに1機が変更となりましたので、使用方法に関しても有事の際に動けるよう重点的に実施いたしました。
また、令和元年10月の台風19号の被害により災害対策として導入した「非常用発電機」の操作をはじめ、本格的な水害対策を意識した内容で進めました。
本年より効率的に水害による水の侵入を防げるよう、板での水害対策も導入。その設置方法も訓練の中で実施致しました。
始めに社長・専務より挨拶があり、その後吉田部長より実施内容の説明があり訓練をスタートしました。
主な訓練内容---
①心配蘇生(AED操作)
②火災対応
③不審者対応
④地震対応
⑤水害対応